【立春うどん料理で春を呼び込もう！】
いよいよ「立春」を迎え、今日は比較的温かく過ごしやすいですね。（こちら東京です）これからだんだんと日が延び、春らしさを感じることが多くなっていきます。2月、3月になると食べごろを迎える花芽野菜が増え、お料理の楽しみも増えますね♪
今回は、花芽野菜の季節にちなんで「葉の花」と「ブロッコリー」の下ごしらえ・調理方法をご紹介します。
◆菜の花
茎の細い花芽野菜を調理する際、下ごしらえと茹で時間がポイント！
①調理前に茎の一番下の部分を5mmほど切り、全体を30度くらいのぬるま湯で洗う。
②切り口を20分ほどぬるま湯につけると、茎が十分に水を吸うことでシャキッとした食感が強調されます。
◆ブロッコリー
茹でた後、常温で冷ますことがポイント！
①房を小分けにしてから２～３分茹でる。
②ざるにあげて水分を切る。
③常温でうちわであおぎながら冷ます。
旬の花芽野菜は、さっとゆでてマヨネーズをつけるだけでも十分おいしいのですが、かまぼこや油揚げなどの定番の具材と一緒にうどんに乗せて食べると、寒い日にもぴったりのおいしいうどんができあがります！お好みの具材とかき揚げにして食べるのもおすすめです！花芽野菜をうどんと炒めて焼うどんを作ってもいいですね。花芽野菜自体に味があるので、味付けはシンプルに♪
いかがでしたか？
花芽野菜を購入するときは、つぼみがキュッと閉まっていて切り口がみずみずしいものを選んでくださいね！
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